中古トラック『冷凍冷蔵車』の
基礎知識と購入ポイントとは

トラック知識 形状

ネコトラ「こんにちわ。中古トラック販売専門店のトラック勉強中、トラになりきれない
おとぼけ担当のネコトラです。(テヘッ)」

マメトラ「(苦笑)・・・。突然ですが問題!働くトラック「冷凍冷蔵車」は、何を運んでいるのでしょうか!?」

ネコトラ「えっと、ネコトラの大好物!長崎県平戸市の名産アジ!!」

マメトラ「なかなか、良い回答ですね。それも正解で、魚や野菜など食品全般を輸送するのに使われています。」

実は、アジなどの魚を生きたまま運ぶには「活魚車(かつぎょしゃ)」と呼ばれるトラックを使いますが、血抜きなどをして〆た状態の魚であれば「冷凍冷蔵車」と呼ばれるトラックで輸送する事が多いです。

今回は、中古トラック業界でも普及率が高い『冷凍冷蔵車』について紹介していきます。
 
冷凍冷蔵車(れいとうれいぞうしゃ)は、適切な一定の温度で生鮮食品や冷凍食品を輸送する目的で設計された貨物自動車です。
皆様の生活で欠かすことの出来ない「食」の配送を支えるのが、この冷凍・冷蔵車です。

街中でも走行しているを、よく見かけることのある『冷凍冷蔵車』そもそもトラックはどのような構造になっているのでしょうか。

トラックの構造

冷凍冷蔵車以外の平ボディやクレーン車も同じですが、トラックは主に『シャーシ』と呼ばれる部分と『ボディ(上物)』と呼ばれる部分に分けられます。その、ボディ(上物)部分をボディーメーカーが上物部分を装着する事で冷凍冷蔵車やクレーン車等のトラックが出来上がります。

>>トラックの構造についてはこちらをご覧ください 

それでは、冷凍冷蔵車の特徴などについて見て行きましょう。

目次

 

「冷凍冷蔵車」の特徴


冷凍・冷蔵車はその名の通り、荷台の箱が冷蔵・冷凍の機能をそれぞれ持っています。
ボディには冷却する装置と断熱材が使用されており、荷台の室内を一定の温度に保って、冷凍食品や鮮度を保たなければならない食品を運送することができます。
 
このように食品を運ぶことがほとんどなので、衛生面から殺菌作用のあるステンレス素材を床に使用したり、冷やした荷室の冷気が逃げないようにドアにカーテンが付いていたりもします。
 
冷蔵・冷凍車は基本的に温度を設定できる機能があるので、中距離でも長距離でも安心して荷室内の温度を調整することができます。特に長距離を移動する場合、温度管理が必要な食品配送に適している車両です。

ポイント

冷蔵・冷凍車はトラック自体で温度を調整する事ができるので、任意の温度を維持することができます。

余談ですが

冷凍冷蔵車は食品を運ぶことから、中古トラックを購入するには衛生面などどのように使用されていたか等気になりますよね!?

当社の冷凍冷蔵車の仕入れは主に関西で、良質なトラックを適正価格でをモットーにしております。
食品物流をされている企業様から直接買取をさせてもらう場合もありワンオーナーの車両や使用状態がわかる為、自信を持ってご提供させていただいております。

冷凍冷蔵車を販売する事がきっかけで、
長崎の美味しい食材を関西の一般家庭にも味わってもらえるようになったらと、勝手に長崎の食材をアピールしています。(笑)

長崎県の美味しい食べ物

・西海トマト
・アジ、ヒラメ
・お米

はい。かなり話が逸れてしまいましたが、長崎に寄った際は是非食べて見てください。
そんな、食品を輸送する冷凍冷蔵車ですが、「保冷車 冷凍車 冷蔵車」をまとめて冷凍冷蔵車と呼んでいます。
どのような違いがあるのでしょうか。

「保冷車 冷凍車 冷蔵車」の違い


保冷車、冷蔵車、冷凍車、名前から大体の予測は出来ると思います。
特に設定出来る温度がポイントで、それにより輸送に適した食材が変わってくるんです。

保冷車

荷台の構造は、断熱材で仮装されており冷たいものは温まってしまうのを抑えることは出来ますが冷やし続けることはできません
その為、近場での配送で許容温度範囲の広い食品を積荷するのに向いています。
・温度管理:できない
・温度範囲:常温
例)卵、乳製品、生菓子、惣菜
 

冷蔵車

荷台の構造は、断熱材に加え冷蔵装置がトラックに装備してあり、鮮度を保ったまま運ぶ必要のある食品を積荷するのに向いているのが冷蔵車です。
・温度管理:0℃まで
・温度範囲:中温 5℃〜-5℃
例)鮮魚、生肉、野菜などの生鮮食料品
 

冷凍車

荷台の構造は、断熱材と冷凍装置がトラックに装備してあり、凍らせた状態で運ばなければいけない食品を運搬するのに適しているのが冷凍車です。
・温度管理:-15℃まで
・温度範囲:低温 -5℃~-18℃
例)調理食品、魚、肉などの冷凍食品

豆知識

市場に中々出回らないですが、荷室を-30℃以下まで下げることができる低温冷凍車も存在します。
家庭用の冷蔵庫の冷凍室は-20℃くらいのものがほとんどで、家の冷凍庫よりも低温になります。

「冷凍機」冷却システムの種類


冷凍冷蔵車の全体は説明しましたが、トラックに付属している冷凍機の種類はどんなものがあるでしょうか見て行きましょう。

機械式

一般的に最も広く普及されており、現在運送業務に活用されている冷凍・冷蔵車両のおよそ9割が採用するほど高いシェアを持つのが機械式冷蔵車です。
コンプレッサーの動力源としてエンジン出力を利用する直結エンジン方式と専用エンジンを搭載するサブエンジン方式が存在します。
 

安定の定温輸送サブエンジン方式

走行中でなくてもサブエンジンが稼働していることによって冷却し続けることがメリットです。
しかし、車両重量が増えてしまうため、積載量に影響したり、燃費が悪くなるといったデメリットもあります。
とはいえサブエンジン付きは長距離運行ではとても重宝されています。

スタンバイユニット付き

車両重量が大きく変動することなく外部から電力を供給する電源コードを備えつけることで、停車中でも冷却温度を維持できます。
その為、中古トラック市場でとても人気で購入金額も高くなる傾向があります

蓄冷式

あらかじめ凍らせた冷却版を積み荷と共に荷室に積み込み定温輸送を行う、原始的な冷却システムが蓄冷式冷却システムです。

車両を使用していない時期に室内の温度を冷凍板で冷却凍結させ下げておく方式で、冷凍食品・生鮮食品やお弁当などを運ぶときに使われることが多いです。
エンジンが停止しても冷却し続けますので停車する回数が多い短距離向きに使われる事が多いです。
 

窒素式

冷却効果が高いことで知られる液体窒素を利用して積み荷と荷室の冷却を行うのが液体窒素式冷却システムです。

冷却能力が高く鮮度が重要な魚介類等を輸送するのに使われることが多い車です。
液体窒素のコストが高価なため普及率は低いです。

ネコトラ「ふむふむ。要するに当店は良質な中古トラックを取り扱っているって事か!!」

マメトラ「そこ!?・・・とりあえず。冷凍冷蔵車はみんなの食を運ぶ大切な役割をしているって事だね」

いかがでしたでしょうか
『中古トラック『冷凍冷蔵車』の基礎知識と購入ポイント』とはについてご紹介していきました。

トラックには使用方法によって多種多様な注文受注が多くあり、新車だと依頼から納車まで1年以上掛かることも多くあります。
お仕事で、すぐに必要 そんな時は、中古トラックも検討されてはいかがでしょうか。
お探しの車両が特殊で中々見つけることができない 是非、当社の『求車サイト』で依頼してみてください。

当社は、大阪と長崎に拠点をもつ中古トラック専門店です。

九州に無い車両を関西からお探ししたり、九州で長く使用した車両でも高く買い取ることができます。
頻繁に車両の移動がある為特別な陸送ルートを利用し、格安の費用で日本全国に配送致します。

お気軽にお問い合わせください。

〒859-4768

長崎県松浦市御厨町西田免824-2 

TEL:0956-73-5930

>>当社の在庫【トラック探しサイト】